働き方変革プロジェクト

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みなおす

働き方変革プロジェクト・
ただいま進行中
かえたコト みなおしたモノ 取り組みのすべて

導入前
ツール・ルールなどをスムーズに導入するための、意識変革期間

リモートワークの本格導入前に、必ず事業部・部署グループ単位でリモートワークのテストをおこなう期間を設けることとしました(最短テスト期間2週間以上、テスト中は原則週2日までしか出社禁止)。このことにより、リモートワークのために導入したツールを全員で使用したり、部署としてリモートワークをおこなう事ができるよう「会議をする曜日」を1日にまとめたりと、組織としての動きをきちんと見なおす機会を作りました。

導入におけるポイント

そもそも選択性のある制度というのは「やりたいと思う人や実現可能な人が参加すればそれでいい」となってしまうことも多いのですが、私たちはそうなりたくありませんでした。そこで、まずは全員一度はリモートワークをおこない、誰もが同じクオリティで業務に当たれる状況づくりに力を入れました。
このことを通じて業務を見直し、整理する機会が生まれました。会議の内容・進行方法を見直す、本当に必要な業務とそうでない業務を棚卸するなどの業務改善をすることができ、組織としてのさらなるパフォーマンス向上に繋がりました。

導入前
ルール決めのポイントは“プロジェクトチームではざっくり”&“各組織ではじっくり”

先行してリモートワークを進めていたリクルートマーケティングパートナーズにならい、リクルートホールディングスではリモートワークのフィジビリティ中は「MAX週2日出社とする」「リモートワーク対象は個々のグループで定める」など、まずはざっくりとルール化しました。リクルートホールディングスはスタッフ部門が多く、各組織によって働き方や、組織運営上の重要なポイントが大きく異なるため、一つのルールに合わせるのは難しいのでは?と考えたからです。ざっくりとしたルールにのっとりつつ、詳細は各組織がじっくりと考え、それぞれの特性に合わせたルールを立てられるような体制作りを試みました。

導入におけるポイント

プロジェクト側からのトップダウンでルールを決めるのではなく、各部署・個々人に合わせて自律自転するように、各組織で内容を検討してもらうよう働きかけました。その結果、それぞれが考えたり、トライしてみて見直してみたりと、働き方を変えることに真摯に取り組むこととなり、早い段階からスムーズなリモートワーク体制の確立に繋がりました。

導入前
導入前の全部署行脚

リモートワークをするに当たっての注意点・ルールなどをまとめた手引きを作成し、それを持って各組織長向けにプロジェクトメンバーによる説明会行脚をおこないました。部署によっては定例会議の場にお邪魔し、部員全員に直接説明できる機会もつくることができました。
各組織ごとに特性が違うので、丁寧に説明会行脚をしたことで、細かい疑問点をその場で解消できたり、逆に課題感のフィードバックをもらう事ができ、草の根的な理解とプロジェクトへの共感を得ることができました。

導入におけるポイント

プロジェクトメンバーが直接説明をする機会を作ったことで、制度が導入される前に不安を解消し、理解を深めてもらい、そして最終的には制度自体に期待感を持ってもらう事がより良い制度の運営に繋がる、と痛感しました。
また、組織マネージャーとメンバー、対外的な部署と対内的な部署など、目線の違いから生まれる意見を改めて認識することができました。そういった気付きをプロジェクトにフィードバックしながら制度導入を進めることで、良いコンディションでフィジビリティに参加してもらえた部署も多かったと感じられました。

導入前
リモートワーク経験者→未経験者へのアドバイス共有会の実施

一期目は6月~7月、二期目は8月~9月として、リモートワークフィジビリティの期間を分けて実施しました。第二期スタート前に第一期経験組織と第二期からフィジビリティをスタートさせる組織の管理職を集めて、何が良く、何が課題になりやすく、それを解決する方法はこれだった、などの情報交換会を開催しました。

導入におけるポイント

組織ごとに、自分達に合いそうな手法、手段などを取捨選択することに繋がりました。やってみてどうだったか?よかったことは?ここが困った!など、初めてのリモートワークを経験したからこそのリアルな情報を交換をすることで、社内におけるいわゆる「車輪の再発明」を防ぎ効率的にフィジビリティに参加してもらえるよう、情報交換会は複数回開催しました。

導入前
自部署にリモートワークを導入する際のポイント

自部署にてリモートワークのフィジビリティに参加する際に、キックオフ・ミーティングをおこなうことにし、参加する個々人がこのリモートワーク中に何を得たいかを明確にしました。「こういうインプットをしたい」「もっと現場に出たい」などを議論して目的を明確にすることで、リモートワークに対する不安感などの払拭につとめました。
それと同時に、部署内には主に社内で業務をおこなうメンバーもいるため、リモートワークが始まることによる心配事は何かも明確にしました。例えば、セキュリティルール上、社内のネットワーク回線からしかアクセスできないサーバなどがあるため、リモートワークをおこなっているメンバーからそういったファイルの更新を頼まれ、業務が増加するのではないか、などの懸念が出てきました。そういった心配事リストを作り、状況を見ていくことで、それが解決できたかどうかなどの進捗確認を定期的におこないました。

導入におけるポイント

個々人によって違った視界感・課題感を持っているのは当然のこと。それを共有しながら、同じ目的に向かって進められるように組織運営をおこないました。
特定の誰かが幸せになり、特定の誰かに不満や不便を強いるのではなく、部署、組織、そして企業を通じて、より良い目的の達成のために進行させていくのが一番重要だと考えています。

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